お家での食習慣や予防歯科のサポート

虫歯のなりやすさはお口の中のpHとおおきく関係しています。お菓子を食べたり、ご飯を食べたりすると口の中のpHは下がります。pHが下がると虫歯になりやすい状態になります。pHが下がっても唾液の効果でpHはもとに戻ろうとします。pHがもとに戻るのに少し時間がかかります。お菓子やジュース、食事による糖分が口の中に入る回数が増えると、pHの低い状態が多くなり結果的に虫歯になりやすくなるのです。
つまり、口の中に糖分がある頻度を少なくしてやれば虫歯になりにくくなります。食事回数、よく食べるもの、よく飲むものについて虫歯になりにくい食生活をご提案します。

フッ素を活用すると歯は硬くなり虫歯になりにくくなります。フッ素は食品にも含まれている安全なものです。お子様の適切なフッ素の活用方法をご提案いたします。

歯磨きも虫歯予防には重要な要素の一つです。虫歯になりやすい場所があり、そこに集中してケアすることで手軽に効果的な虫歯予防ができます。虫歯にならないように予防歯科頑張ろうね。しっかりフォローアップします。