お家での虫歯予防について

昨年秋頃NHKのネットニュースで「歯痛がコロナ後ふえている」という記事を目にしました。記事によると、新型コロナウイルスの感染が怖くて、定期検診や治療を控える人が増えたそうです。その結果、特にお子さんの場合、定期検診を控えた結果、虫歯が重症化してから治療に行くケースが目立ってきてるそうです。
当院に通われてる小児患者さんは、予防を徹底して熱心に定期検診に通って来てくださっているので、重症化ケースはほとんどありません。
当院では保護者の方に、定期検診に加えてお家での虫歯予防の重要性を、お伝えしています。
定期検診では虫歯を見つけて重症化する前に治療することができますが、虫歯を予防することは出来ません。
虫歯を作らないためにはお家でのケアが大事です。
ポイントはたった3つです。
①お家でフッ素うがい。
乳歯やはえたての永久歯は未熟で、虫歯になりやすいです。フッ素うがいをすることで歯を強くすることができます。
②飲食回数を決める。
だらだら食べは虫歯のリスクが上がります。従ってお家での飲食回数を決めましょう。
③仕上げ磨きをする。
お子さんはまだ上手に歯磨きができません。小学校3年生までは仕上げ磨きをしてあげてください。

この3つの事をすると虫歯のリスクはほとんどなくなります。
外出を控えることを求められる時期です。お家で出来る予防をしっかりして、むしばゼロをめざしましょう。